南京工業大学日本語学習者の形容詞「やばい」の使用状況調査／南京工业大学日语专业学习者形容词“YABAI”的使用调查开题报告

1. 研究目的与意义（文献综述包含参考文献）

米川 (1996)は『現代若者ことば考』で若者言葉は現代の日本社会、日本人の価値観を如実に反応しており、決してくだらない、間違った言葉でないと指摘している。

具体に、「若者語とは中学生から30歳前後の男女が、仲間内で、会話促進、娯楽、連帯、イメージ、伝達、隠蔽、緩衝、浄化などのために使う、規範からの自由と遊びを特徴に持つ特有の語や言い回しである。

個々の語について個人の使用、言語意識にかなり差がある。

2. 研究的基本内容、问题解决措施及方案

1、問題提起日本語能力試験の1級に合格したのに、日本に来てから自分の会話能力は日本語能力試験の3級のレベルに及ばず、日本人が何を言っているのかわからなさそうな日本語学習者が多くみられる。

その中に多くの人が主に教科書の日本語ばかり勉強しているが、日常生活でよく使われる会話の日本語がよくわからないはずであろう。

どの国の言語も勉強し、最終的には口を開けて話せるようになること、外国人とコミュニケーションがとれるようになること、自分の考えや視点をはっきりと表現できるようになることは一番大事であろう。